司法書士三宅総合事務所

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■債務整理・自己破産・個人再生

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2020.02.13
債務整理<任意整理>の和解状況(兵庫・大阪の債務整理・過払い金ならば川西の三宅司法書士にお任せ下さい)

債務整理(任意整理)を依頼したらどの程度、メリットがあるか、注意点など当事務所での債務整理の和解状況についてご説明したいと思います。

まず、川西、伊丹、宝塚、兵庫、大阪、京都、滋賀での任意整理ならば当事務所にご相談下さい。当事務所では、法テラスを利用するなどして費用の分割払いも返済原資に合わせてなるべくご負担の無いようにしています。千葉、岐阜、徳島、山口からも債務整理のご依頼を受けていますので、遠方の方でもご連絡お待ちしています。

 

 

アイフル
アイフルは、貸付残高が増えるなど財務状況が改善していますが、受任通知から時間が経過していた場合、数万円の頭金を用意できれば、元金に和解時点から完済まで10%の利息分を加算した金額での和解でしたが、平成31年になってから、6%の将来利息が一般的です。

アイフルは、受任通知から45日後に取引履歴が送られてきますので、この日から1ヶ月以内に和解案を出せば、この間の遅延損害金が免除となります。初回の返済は、和解の翌月に1000円でも入金をして、2回目以降は半年後とすることができます。ただし、この期間も将来利息が発生していることから、あまり期間を空けずに返済をしていくことが重要です。そして、回数も80回の分割払いまでならば和解可能です。クレジットと比較すると完済までの利息が付くことから条件が悪いですが、18%の利息が付いたままよりは、任意整理をする意味があります。そのため和解契約で5000円の支払いとなっていても、多く払える時は加算して頂くのをお勧めしています。

長期滞納されていた方の場合は、一括弁済をすることにより、損害金を大幅カットできます。頭金を入れる場合、損害金を半分カットでの和解が可能です。

 

 

 

 

アコム 

平成30年頃は将来利息として6~8%を付けることが多かったのですが、令和になってから和解成立までの損害金で和解可能となりました。いずれにせよ、和解日までの損害金を計算されることから、和解を急ぐ必要があります。返済開始は、和解提案から3ヶ月後の日にちからできます。そのため、当事務所では、この期間も費用のお支払いに充てるか、法テラス利用で滞納税金などのお支払い期間とするかしています。

返済回数の点では、60回が基本ですが、収支や債務総額によっては、48回以内を求められることがあります。

 

 

また、アコムの場合、三菱UFJバンクイック、au自分銀行や滋賀銀行、南都銀行など銀行からの代位弁済による求償分もあることから、これらの和解提案も可能な限り、早い時期に提案することで、損害金の減額を目指しています。

 

アコムの和解には、現在の勤務先情報、給料、生活費も開示の必要がありますので、この点、滞納が無いようにご注意下さい。

 

 

 

プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)

プロミスもアコムと同様の和解条件です。プロミスも平成30年頃は、将来利息を10%を言われることが多かったのですが、現在は、和解日までの損害金を加算して60回の分割払いで、2ヶ月以内の日から返済開始です。

 

 

レイク(新生フィナンシャル)

新生フィナンシャル・レイクについては、和解日までの損害金で、和解から3ヶ月後の月からのご返済とできます。この点、アコムよりも日数に余裕があることで柔軟な対応となります。

新生フィナンシャルは、新生銀行からの代位弁済のみを扱ってきましたが、最近ではオリックス銀行からの求償分も扱っており、取り扱い銀行が増えています。

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イオンクレジットサービス

元金の60回払いで和解です。一括完済ができるならば、元金の50~70%の支払いでの和解案があります。他で過払いがある場合に有効な和解案でしょう。平成25年3月までの旧イオンクレジットサービスで過払い金が発生していたら、その後、イオン銀行で借り入れをしていた場合に、イオンの主張では、過払い金と現在の残元金との相殺であれば、合意とできますが、平成25年4月以降にクレジット契約の書き換えなどをしていないにもかかわらず、別契約としての扱いです。こちらとしては、一つの契約であることから、一連計算での主張となります。相殺よりも充当の方が過払い金の額も大きく、債務が残る場合でも小額で済みます。

イオンの子会社のエー・シー・エス債権管理回収(株)が回収委託を受けた場合には72回も可能です。このあたり、イオンクレジットサービスのままかエー・シー・エスかで和解条件が異なるため、提案を変えています。

 

 

クレディセゾン

セゾンは、元金及び残高明細書作成日までの(受任通知送付から1ヶ月程度)の利息、損害金がお支払金額となります。平成27年までは120回払いが可能でしたが、現在は60回払いでの和解となっています。令和元年6月から、受任通知から1年以内に和解をしなければ、提訴対応となりましたので、注意が必要です。

令和2年4月からは、受任から10ヶ月以内の提案で、3ヶ月後からの返済開始となりました。

 

 

SMBCフィナンシャルサービス(セディナ)

 

SMBCフィナンシャルサービス(セディナ)は、受任から10ヶ月で和解案を求められますが、残高明細書の利息、損害金でをカットして、元金のみでの和解が可能です。この点、セゾンのように和解案の提示時期が厳密ではないため、事情を事前に説明しておくことで多少経過しても問題無いことが多いです。

 

楽天カード

楽天カードも100回払いが可能でしたが、現在は元金を60回払いとなっています。和解提案の時期も受任通知送付から3ヶ月以内に和解案を提示できないと遅延損害金が加算となります。和解から2ヶ月後の月末から返済開始となります。

 

 

SMBCモビット

SMBCモビットの返済回数は、取引期間に応じて異なってきます。2年以内の取引であれば、通常、残債務を24回払いの返済を求められます。この場合、返済原資の関係でも36回が限度となります。和解から2ヶ月後からの返済となります。

 

 

ヤフーカード(YJカード)

ヤフーカードは和解日までの利息も加算した金額を60回払いとなりますので、早めの和解提案が必要です。

 

 

ライフカード

アイフル傘下で、完済まで利息も加算されることから、和解条件は他社と比べて厳しいと言えるでしょう。そのため通常、受任通知送付時点で、和解条件も検討する必要があります。

受任通知から1ヶ月以内に取引履歴が送られてきますので、それから1ヶ月以内に和解案を提示すれば、初回の返済を半年後としても将来利息については、8%にカットできることから、早期の和解案の提示が必要です。そして、初回返済時に金額を加算できれば入れることをお勧めしています。

受任通知から2ヶ月経過してしまった場合、18%の将来利息も付加しての契約となりますので早期に完済できるように返済計画を検討しなければなりません。

 

 

ベルーナ(サンステージ)

和解案提示から初回の支払いまで4ヶ月延長することができますが、和解案提示までの利息は付加しての契約となります。大手であればかなりカットができるのですが、和解案までの利息は全くカットできないので、早期和解案の対象です。受任通知を送付してから、取引履歴が開示されるまでに1ヶ月かかることから、他社の債権調査が終わっていない場合でも任意整理が確実であれば、和解案を提示しています。

 

キャネット

キャネットについては、債務整理の手続きを取っても完済まで18%の利息(延滞の場合は20%)を請求されることから、返済が可能であれば、受任通知を送付してからも、約定返済額分は返済してもらうことにしています。履歴の開示も2ヶ月かかることから、開示を待っていては、延滞金が発生してしまいます。