司法書士三宅総合事務所

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■相続・遺産整理

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2017.12.15
兵庫・川西・伊丹・宝塚・大阪・滋賀で相続(相続人・相続財産・過払い金)の調査

相続の調査では、相続人・相続財産・相続債務の調査があります。ケースによっては公正証書遺言があるかどうかも調査が必要です。

 

 

相続を行う際は、後にトラブルが起こらないよう慎重に進める必要があります。慎重に進めるためには相続財産に関してしっかり調査することが大切です。ここではどのような調査が必要なのかをご紹介します。

 

 

 

相続人の調査
遺産相続をする際、相続の対象となる人をすべて調査する必要があります。遺言書で遺贈がある場合は、その遺言書に記されている受遺者を探さなければいけませんし、法定相続人で相続を行う場合も亡くなった方の戸籍謄本を取り寄せ、(被相続人が離婚していて前配偶者との間に子供がいるなど)相続人となる人を確認する必要があります。また、相続人となる人がすでに亡くなっている場合などは、相続の優先順位が変わることもありますので、相続の対象人全員分の戸籍謄本を取り寄せ確認する必要もあります。

 

 

プラスの財産について調査
財産にはプラスの財産とマイナスの財産がありますが、すべての財産をまずは把握することが大切です。プラスの財産調査として必要なものには、以下のような調査があります。

 

 

預貯金について
被相続人の預金通帳や自宅の金庫にある現金などを調査します。預金については、金融機関で残高証明書を発行してもらうことで確認できます。通帳のありかが分からない場合は、金融機関に故人の名義で口座がないかを確認します。また、銀行引き落としにしていたものやクレジットカードの利用があれば、そこから調査を行い、口座を発見することもできるでしょう。

 

 

不動産について
不動産は高額な財産となりえます。不動産の相続財産は早めに登記手続きをしておく必要がありますので、きちんと調査しましょう。その土地や建物の価値を調べるには、不動産がある市役所で固定資産評価証明書を取得します。
特に遠方の山林や空家などの調査が問題ですが、不動産の権利証・登記識別情報・固定資産税の納付書などで行います。これらの放置をしていても市役所から固定資産税の請求や空家問題のため取り壊しの通知が送られてくることになりますので、早めの解決が望まれます。相続税の申告が必要な場合は、山林の地番だけでなく、場所も特定して申告が必要になります。

 

 

その他の財産について
その他にもプラスの財産になりえるものがあるかもしれません。遺品整理の時に調査することが多いですが、生前に確認しておくことも調査漏れが出ないようにするための方法です。

 

 

マイナスの財産について調査
借金や未払金などのマイナスの財産が相続後に出て、プラスの財産よりも上回ってしまうとトラブルになる可能性が高いです。生前から確認しておくことが大切ですが、亡くなった後であれば、故人が大切なものを保管していた場所などに、契約書や借用書がないか調べます。クレジット情報の管理をする個人情報信用機関へ問い合わせる方法もあります。

 

公正証書遺言の調査

平成になってから、各公証役場で全国の作成状況が把握できるようになりました。被相続人と相続人の関係がわかる戸籍謄本と相続人の印鑑証明書で開示してもらえますので、遺言の可能性がある場合には、調査も行っています。

 

川西市で相続財産の調査についての相談があれば、川西市花屋敷にあります当司法書士事務所をご利用下さい。当事務所では相続財産調査をはじめ、生前贈与、相続税対策、各種手続きなど相続に関する様々なお悩みに対応しております。