司法書士三宅総合事務所

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2017.12.01
兵庫・川西・伊丹・宝塚・大阪・滋賀で合同会社<LLC>設立のメリットとデメリット

①設立費用が低額  新規開業にメリット

合同会社設立のメリットは、設立費用が株式会社設立よりも公証人の定款認証が不要ということと登録免許税が半分以下ということもあり、大幅に安いということです。株式会社の場合、登録免許税と定款認証代だけで20万円かかることから、総額で32万円かかります。

 合同会社の場合、司法書士で登記申請をしても18万円以内で登記ができることから、開業前の多忙な時期に自身で登記申請をして時間をかけるよりも司法書士に依頼をして、広告や店舗の開業準備など今後の事業活動に重要なことに時間をかけることをお勧めします。また、定款認証が不要なことから、遠方の方からのご依頼も受けることができます。(ちなみに株式会社の場合、同一県内の公証役場で認証を受ける必要があります。)

 定款作成日に資本金を入金して通帳をご持参頂くことで、最短で3日で登記申請が可能です。このように合同会社では時間と費用の両方の節約が可能です。

 

②有限責任

株式会社と同じく、有限責任で設立できるため、資本金の額の範囲内での責任を負うことで、個人としては免責となります。(ただし、会社の保証人として捺印している場合には、無限責任と同じことになります。)

また、法人格がある点で有限責任事業組合(LLP)と異なります。

 

③組織が簡略

合同会社の場合、出資者1名が代表社員で登記ができるうえに、総社員の同意で定款変更も可能なように定款で定めることが可能です。職務代行者を設置したら、業務執行社員の役員会の決議で会社の意思決定を行う必要があります。

 

④合同会社のデメリット

デメリットとしては、株式会社と比較すれば、金融機関に対する信用面では劣るため、多額の融資が必要であれば、株式会社で設立するのがよいでしょう。合同会社で設立した場合でも、株式会社に組織変更することで対応できます。